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国立民族学博物館 日本庭園前ゲートより撮影 |
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国立民族学博物館 ここは自然文化園の中ではないので、 無料で来ることができます。 ただ、通路がややこしいので、わざわざ来る人は少ないでしょうが |
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国立民族学博物館(2011年)
昨年入らなかったので、今年は入ってみます。
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1Fエントランスホール(2011年)
館内に入ったところにあるエントランスホールです。
左奥に見えるのが案内所
右に見える階段が2階への階段で
展示場は2階にあります。 |
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中庭の様子(2011年)
階段の途中踊り場から中庭が見えます。
どういう意味合いがあるのか分かりませんが、
こんな風です。 |
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2階の通路(2011年)
展示場への入り口から入ったところです。(正面奥が入場口です)
左側に見える案内所で音声ガイドを貸してくれます。
無料なので借りたんですが、
いちいち聴いていたら時間がかかってしょうがない。
聞いたこともほとんど覚えていないので、
無い方がじっくり見学できたかもしれないかなと思います。 |
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オセアニア(2011年)
まずはオセアニアです。
ミクロネシア・メラネシア・ポリネシアの島々です。
チリのイースター島も含まれています。 |
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モアイ像(2011年)
複製のモアイ像です。
実物大でしょうか。 |
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トーテンポール(2011年)
トーテンポールでしょうか、
なんだかよく分かりません。 |
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複製された岩壁と倉庫「パータカ」(2011年)
アボリジニの岩壁画を複製した物。
奥に見えている倉庫「パータカ」は
マオリ族のもので、石製棍棒・宝箱などを保管していた。 |
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岩壁画(2011年)
絵の部分をアップで撮ってみました。
この絵は、複製された岩壁に
ホビー・ナイアメラが描いたものだそうです。 |
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祭壇(2011年)
ここからアメリカのセクションです
南北アメリカ大陸の歴史です。
先住民の信仰は、キリスト教の強い影響を受けた。
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箱型祭壇(2011年)
先住民の信仰とキリスト教が融合して存続していった。 |
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ネックレス・ブレスレット(2011年)
アメリカ先住民の装飾品。
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イースターエッグ(2011年)
ここからヨーロッパのエリアです。
各国のイースターエッグ
復活祭(イースター)に贈り物として交換される。 |
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謝肉祭(カーニバル)(2011年)
復活祭の40日前から謝肉祭がおこなわれる。 |
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ソゴボ(2011年)
ここからアフリカのエリアです。
マラカラの操り人形による祭礼。
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アシャンティ王国(2011年)
現在のガーナ内陸部にあった王国。
イギリスとの戦争の結果、イギリスに併合された。 |
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アフリカの展示コーナー(2011年)
アフリカの展示コーナーの様子です。
ご覧のように館内は全体的に暗いです。
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ヨルバのビーズ人形(2011年)
アフリカの社会の多くでは、ビーズは
儀礼や富の象徴として重要な役割を果たしてきた。 |
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ニャウとニャウ・ヨレンバ(2011年)
ザンビア、チェワの人々の社会に見られるニャウの仮面の数々。
葬送儀礼に登場し、死者の霊を祖先の世界に送り届ける役割を担う。 |
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マキシの仮面(2011年)
マキシは、仮面をまとったダンサーのことで
男児のための成年への儀式の際に
少年たちを手助けする、亡くなった先祖の霊を象徴するものです。 |
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キスワ(2011年)
ここから西アジアになります。
キスワとはメッカにある聖殿カアバの外壁に下げられている垂れ幕のことで、
金糸や銀糸でコーランの聖句が刺繍されている。
キスワは毎年イスラーム暦12月に掛けかえられる。 |
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ラクダ用装身具(2011年)
ヨルダン南部にくらすアラブ系ベドウィンたちが
使用していたラクダの道具と装具。 |
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テント(2011年)
羊や山羊の毛で織られた布を素材とするテントで、
特にクロヤギの毛で作られたものが最良とされる。
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パレスチナ・ディアスポラ(2011年)
パレスチナは古来より豊かな文化を育んだ土地。
女性衣装の豊富なバリエーションがある。
イスラエルの建国に伴い、世界中に離散することになった。 |
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アラビアンナイトの世界(2011年)
明治以降にヨーロッパを通じて
紹介されたアラビアンナイトは
日本人の中東幻想の形成に決定的な役割を果たした。 |
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中東地域の楽器(2011年)
風土が育んだすべての音は、
中東の音楽や楽器の生まれる基になっている。 |
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ベリーダンス(2011年)
アラブの民俗芸能ベリーダンスの衣装。
右端の衣装が、現在エジプトを代表するダンサー
ダンダッシュの衣装。 |
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音楽展示(2011年)
ここから音楽展示場です。
世界各地の楽器を展示しています。
ゴング-伝え交わる音-
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音楽展示(2011年)
ここでは、各地のギターが展示されていました。
ずいぶんいろんな種類があるもんです。
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オート・リキシャ(2011年)
ここから南アジアのエリアです。
オート・リキシャは南アジアの簡易タクシーです。
リキシャの語源は日本の人力車だと言われています。 |
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あやつり人形(2011年)
インド ラジャスタン州のあやつり人形
ハルモニウムと太鼓の音に合わせて
コミカルに動かす。 |
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テッパ舟(2011年)
インドで、漁をするときに使われていたテッパ舟
使わないときは分解しておいておく。 |
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祭りの山車(2011年)
インドのヒンズー教のお祭りに使われる山車です。
結構大きいです。
それにしても派手ですね。 |
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ヒンドゥー教の神々(2011年)
ヒンドゥー教の神々がズラリと並べられています。
シヴァ神像は有名なので分かりますが、
あとはよく分かりません。 |
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シヴァ神像(2011年)
そのシヴァ神像をアップで撮影してみました。
愛知万博には、大きな像が展示されていましたね。
そういえば、リトルワールドにもありました。
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ガネーシャ(2011年)
像面神ガネーシャの像 |
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トーラナ(2011年)
ネパールのトーラナ(寺院入り口装飾)
寺院の入口扉の上に置かれている。
日本の「鳥居」の語源だと言われている。 |
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穀倉(2011年)
ここから東南アジアのエリアです。
インドネシアの「穀倉」
稲作文化の上で重要な意味を持つ穀倉は、
イネの霊が安息する場所でもある。 |
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漁船(2011年)
中庭にインドネシアの漁船が展示されていました。
なかなか面白い形をしていますが、
実用上の形なのでしょうか。 |
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「ランダ」と「バロン」(2011年)
「ランダ」(左)は災いをもたらす魔女
「バロン」(右)は災から人々を守る聖獣
演劇として、バロンとランダの戦いが演じられる。 |
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ワヤン人形(2011年)
インドネシアのワヤン人形
影絵人形芝居ワヤン・クリットに使われる。
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説法台(2011年)
中央に展示されているのが、シェントーン寺に伝わる
説法台(複製)です。
上座部仏教の仏教行事のときに
僧が座り、人々に教えを説くためのもの。
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ジープニー(2011年)
フィリピンの諸都市で見られる乗合バス。
払い下げられたアメリカの軍用ジープを改造して再利用したため、
ジープニーの名称が付けられた。 |
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レストラン みんぱく(2011年)
国立民族学博物館内にある、レストラン「みんぱく」です。
時計を見てわかるとおり、まだ昼食には早いですが、
今日は、大変に混んでいるので
空いている内に食事をしておく事にしました。 |
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