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 関西万博13回目です。10月に入り、万博もいよいよ終わりに近づきました。
 今回は、10時の入場予約です。特に予定がないので余裕を持っての入場になりました。
 
 天気は晴れで、気温は31度と10月になっても異常な暑さですが、
 今回のゲート通過は、短い待時間で済みそうなのでまだ気が楽です。
 
 今回は人が多いのは承知の上で、おまけのような感覚で廻って来ようと思います。

 
 10月 8日、最後の万博日記です。
 
 10月 8日(水) 晴れ 入場者数 22万4千人 


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10月  8日 1ページ目 

10時23分 夢洲駅到着。

この時間でも駅には人が溢れています。駅のトイレにも人の列が出来ています。
エスカレーターにも長い列が出来ていて、なんとなく押し出されるように、初めて階段を上がりました。
駅を出て、ぐるぐる回り込んで、10時入場のゲート前の列に並びます。
10時35分頃に並び始め、10時55分頃の通過。
この時期としては早く、20分で通過できました。

まずはアゼルバイジャン館に向かいます。
特に予定はしていなかったんですが、踊り子の像7体の内、3体の像は撮影しているんですが、残りも撮りたくなり、とりあえずアゼルバイジャン館に入ることにしました。
向かっている途中で、コモンズ-Fの前を通りかかった時、並びが思ったより少なかったので、はっきりと見た記憶のないカザフスタンに寄っていくことにして並びました。

11時01分
 
ポケモンのオブジェ今、コモンズ-Fのカザフスタン側入口に並んでいます。
ここから、空の広場方向に何やらモニュメントが見えたので撮影しました。
後で調べた所によると、ポケモンの「ミュウ」のオブジェでした。

待ち時間を利用して、当日予約を取ろうど頑張りましたが、取れませんでした。
この時間では、かなり取りにくいようです。

11時35分

コモンズ-F内部30分以上かかって、ようやく入館しました。

カザフスタンのブースの右側の壁に表示されていた、カザフスタンの地図です。

11時37分

コモンズ-F内部左側を見ると、ご覧のようなユルトが建てられています。

11時38分

コモンズ-F内部しばらくすると、案内役スタッフによる解説が始まり、それに伴い地図の部分に映像が流れます。
面白いんだけど、部分的に見難い。

11時40分

コモンズーF内部カザフスタンの遊牧生活の解説で映し出されたユルトの映像です。

11時41分

コモンズ-F内部映像を使った解説が終わると、ユルト内に移動。
これは、ユルトの天井の中心部分です。
この構造は「シャニラク」と呼ばれ、遊牧民のシンボルになっていて、国旗や国章にデザインされています。

11時42分

コモンズ-F内部ユルト内には、カザフスタンの人たちが映し出されていて、左右においてある装置を使い、顔を撮影すると、画像が読み込まれ、カザフスタンの人たちの仲間入りをすることが出来ます。

11時45分

コモンズ-F内部何人かの人が試しにと撮影してみていましたが、積極的に参加しようという雰囲気はなかったですね。

11時46分

コモンズ-F内部仲間入り企画が終わると、カザフスタンの紹介映像が流れます。

11時46分

コモンズ-F内部アスタナにある国際人工知能センター「alem.ai」。

11時47分

コモンズ-F内部こちらは、モスクの内部でしょうか。

11時47分

コモンズ-F内部こちらは、デジタル分野への取り組みの紹介。

11時49分

コモンズ-F内部ユルト内の紹介映像が終わると、入口近くまで戻ります。
そこに、この装置が置いてあります。

これは臓器を24時間以上、機能維持して保存できる装置で、カザフスタンで開発された「ALEM」です。
実用化も近いとのことです。

11時57分

コモンズ-F内部部屋の左側の壁には、項目を選んでカザフスタンの紹介映像が見られるものがあり、今カザフスタンの犬の映像を見ています。
この犬の犬種は「セントラル・アジア・シェパード・ドッグ」だそうです。

11時58分

カザフスタンのブースを出た後、コモンズ-Fにはあとアルメニアとブルネイが入っていますが、ここは、前に入っているので、ざっと見て出ることにします。

12時00分

コモンズ-F内部それでも、前回はブルネイの紹介映像がうまく撮れていなかったので、何枚か撮ってみました。

12時00分

コモンズ-F内部3面のスクリーンに映像を写し出しているのですが、スクリーンが近すぎてやはりうまく撮れないようです。

12時07分

アゼルバイジャン館コモンズ-Fを出て、早速アゼルバイジャン館に並びます。
流石に多いです。
前に入ったときよりも倍以上の並びに見えます。
まあ、覚悟の上なのでとにかく並びます。
この日は、10月とは思えない暑さで、日傘をさそうかとも思ったんですが、当日予約を取るためのスマホ操作の邪魔になりそうなのでやめました。

12時08分

アゼルバイジャン館こちらは、アゼルバイジャン館の出口ですが、ショップやカフェの入口にもなっていて、こちらから入れます。

入館を待ちながら、当日予約に挑戦し続けましたが、結局取れませんでした。

12時46分

アゼルバイジャン館40分以上並んで、ようやくもう少しで入れそうな位置まで来ました。
この位置から、右の一番前の踊り子像がよく見えるので、まずは一枚撮影しました。

12時47分

アゼルバイジャン館これが正面から見たところですが、前回よりパネルが増えているようです。

12時54分

アゼルバイジャン館今入館しました。
結局45分程かかっていますが、この時期ではこのくらいでしょうか。

これは、先に撮影した踊り子像の足元にあるモニターです。
すべての像の足元にありますが、各テーマ毎の映像が流れています。

12時55分

アゼルバイジャン館こちらは、左側1体目の像の足元モニターです。
文化遺産についてのようです。

12時55分

アゼルバイジャン館こちらがその左側1体目の踊り子像です。

12時56分

アゼルバイジャン館こちら、左側2体目の踊り子像。

12時57分

アゼルバイジャン館こちらは、右側2体目の踊り子像です。
撮る方向によって明るさが変わりますね。

12時57分

アゼルバイジャン館こちらは、左側3体目の像です。

12時57分

アゼルバイジャン館そしてこちらが左側4体目の像です。
ちょっと撮る角度が悪かったですね。
全体がよく分からない。もう少し回ってくるのを待てばよかった。

12時58分

アゼルバイジャン館これは、右側3体目の像の足元のモニターです。
テーマは「冒険とスピリチュアリティ」。

12時58分

アゼルバイジャン館その右側3体目の踊り子像がこちらです。

12時58分

アゼルバイジャン館内部踊り子の像を全部撮り終わったので、建物の中に入ります。

垂れ下がったスクリーンを押しのけて中に入ると、グルッと回りをスクリーンに囲まれた状態になります。

13時00分

アゼルバイジャン館内部映像に包まれる感覚を、作り出そうとしているのだと思いますが、スクリーンが近すぎるのと、縦線が気になって、内容が入ってきませんでした。

13時02分

アゼルバイジャン館内部スクリーンを抜けて出てくると、通路のようなところの両側に、それほど多くないですが展示があります。

こちらは楽器と絨毯。

13時02分

アゼルバイジャン館内部こちらは、民像く衣装とアート作品でしょうか。

13時03分

アゼルバイジャン館内部出口の手前にあるショップです。
カフェに行くには、この奥にあるエレベーターで3階に上がります。
 
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