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 関西万博7回目です。前回からいろいろあって、1ヶ月ほどが経ちました。
 今回は、また一人万博です。
 
 天気は晴れで、気温は35度を超える非常に暑い一日となりました。
 暑さ対策として、冷やしグッズを使用したり、日陰での休憩を増やしたりしましたが、
 一番きついのは直射日光で日傘は必要です。次の時は持っていくことにします。
 今回、予約が全く取れなかったので、適当に廻っていますが、
 思ったより充実した内容になった気がします。

 
 7月22日の万博日記です。
 
 7月22日(火) 晴れ 入場者数 10万1千人 


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7月 22日 1ページ目 

10時03分 夢洲駅到着。

今回の入場予約も10時です。割と早めに到着しました。
ゲート前の並びは、前回とそれ程変わらないような気がしましたが、
15分ほどで通過できたので、思ったより少なかったようです。

まずは、住友館の並びの様子を見ようと住友館まで行ってみましたが、
なんだかややこしい事になっていました。
LINEに登録して、整理券をもらうのだとか、スマホを殆ど使わない私としては
住友館に入るには予約するしかないようです。

今回の万博は、スマホを使わない人には随分冷酷です。

ということで、住友館を素通りして、まずはベトナム館に並びました。

10時31分
 
ベトナム館ベトナム館はミャクミャクハウスとロボット&モビリティステーションの間にあります。

並びは少なくすぐに入れました。


10時35分

ベトナム館内部入館したところ正面の様子です。

10時35分

ベトナム館内部そこから奥に入るとこのような感じ、歓迎されてます。

10時36分

ベトナム館内部中央部に入っていくと、小さめのステージに3体の人形が立っていました。

後で知りましたが、この場所で、ベトナムの伝統楽器による演奏会があるそうです。

演奏のとき、この3人の美女には退いてもらうんでしょうね。

10時36分

ベトナム館内部こちらは、これもあとから知ったんですが、水上人形劇場の舞台セットです。

10時38分

ベトナム館内部こちらは、ベトナムの高級ジュエリーブランド(CAO Fine Jewellery)の展示。

10時38分

ベトナム館内部お土産品コーナーです。
人気は、ピンバッジや小物入れなど。
可愛いものが多い印象です。

10時41分

カタール館ベトナム館を出たあと、ミャクミャクハウスは、待ちが長そうなので今日はやめておく。

カタール館の前まで来て、前回の写真が残念だったので、改めて撮影。

10時42分

カナダ館で、隣のカナダ館。
今回は入る気でやってきたのだが、待ち時間が80分との事。
少々迷ったが、並びを見て40分と目算、並ぶことにする。

半分ぐらいまで、目算通り20分ほどで進んだが、そこからビタッと止まってしまって、結局70分程かかった。

12時05分

カナダ館内部館内に入ると、まず、片手持ちのタプレットを渡される。

最初の部屋で、使い方の説明を受ける。

そして、メインの部屋に移動。
作り物の氷山がたくさんあって、そこにタブレットを近づけると、いろいろなものが見られます。

これは白くまとトナカイでしょうか。

12時05分

カナダ館内部部屋の中の様子はこんな感じ。
皆さん思い思いの場所にタブレットを向けています。

写真がブレブレですみません。
片手にタブレット、片手にカメラ、ノーフラッシュで撮ったらこうなりました。

ここでは、あれもこれも全部見ようとすると結構時間がかかります。その時の人の流れが、待ち時間に影響を及ぼしているのだろうと思われます。

12時13分

カナダ館内部出口付近です。

赤毛のアンの世界ですね。

お土産品もあまりないようなので、このまま退出します。

12時15分

カナダ館に長いこと並んだため、お昼を過ぎてしまいました。
買ってきたサンドイッチで、昼食にします。
大屋根リング下の自動販売機で、飲み物を購入し、大屋根リング南東の端辺りまで行き、開いているベンチで食事にしました。
ここからは、「レイガーデン」や海が見え、気持ちの落ち着く場所です。

大屋根リングの下を、回送の e Moverがのんびり走っていきました。

12時38分

ギャラリーEAST食事も終わり、「レイガーデン」のトイレに寄ったところ、一階のギャラリーEASTでシグネチャーパビリオン「いのちの未来」のスピンオフ展示をやっていました。

12時39分

ギャラリーEASTついでなので寄っていく事にします。

ここが正面入口です。

12時41分

ギャラリーEAST内部展示されていたロボット。
左からプニカ、ペトラ、パンジー。

12時42分

ギャラリーEAST内部こちらは、石黒ロイドの会見の様子です。

12時42分

ギャラリーEAST内部会場内はこんな感じです。展示はそれほど多くはありませんが、シグネチャーパビリオンの雰囲気はなんとなく分かります。

12時43分

「レイガーデン」を出たあと、中国館、クウェート館あたりの並びの様子を見ようと、中央方向に向かいます。
調和の広場のこの辺りのパビリオンには殆ど入っています。

12時46分

文明の森文明の森の前に差し掛かると、中に人が歩いているのが見えました。

入れなくなっていたはずだが、と思って回り込んだところ、通路は決まっているものの、入れるようになっていました。

と言うことで、まず中に入って、写真を取ってみました。

やはり、近くから見る雰囲気はだいぶ違います。

12時47分

文明の森場所を変え、角度を変えて、オーストリア館をバックに入れて撮ってみました。

文明の森をでて、クウェート館に行ってみましたが、規制がかかって並べなくなっていました。
また、中国感は相変わらず多いので今はやめておきます。

12時49分

国際機関館と言うことで、中国館向かいにある、国際機関館に入ってみます。
ほぼ並び無しでスムーズに入館できました。

12時50分

国際機関館内部入ってすぐ左側にあったのが、イーター国際核融合エネルギー機構の展示。
これは核融合装置の模型です。

12時51分

国際機関館内部奥の突き当りには万博博物館の展示。

12時51分

国際機関館内部歴代の万博会場の様子が、モニターに並んでいました。

12時53分

国際機関館内部中央部分には、東南アジア諸国連合のブースがあります。

12時55分

国連館国際機関館を出たあと、隣の国連感に並びます。

思ったより人が並んでいます。

13時04分

シグネチャーパビリオン「いのちの未来」今並んでいる途中ですが、向かい側にシグネチャーパビリオンの「いのちの未来」が見えたのでを撮ってみました。

直射日光が暑いので日傘は必需品ですね。

13時11分

国連館内部約15分で入館。

入った部屋がこちらです。

日常の身近なオブジェクトを通して、国連の活動が私達の生活にどのように関わっているかを表しているそうですが…

13時12分

国連館内部同じ部屋右側にあったパネル。
国連のいろいろな機関のマークですね。
このパネルにタッチするとその機関に関連したものがライトアップされるという仕組みです。

次のメインの部屋でSDGsが達成された未来の映像が流れますが、うまく撮れなかったので写真はありません。

13時25分

国連館内部シアターを見て出てきたところ。
お土産品のコーナーです。

13時30分

国際赤十字・赤新月運動館国連館をでて、隣の赤十字館に並びます。
張り紙には「キャンセル待ち」とありましたが、普通に予約なしの列です。

列が進み、私の前あたりで、切られそうになりましたが、シアターを見るときに丸椅子で良ければと言うことで、丸椅子券をもらい入館しました。

13時37分

国際赤十字・赤新月運動館内部入館した部屋です。

右側のスクリーンに、様々な人達の日常の生活が流れます。

13時38分

国際赤十字・赤新月運動館内部何気ない日常がどれほど大切なものかを表しています。

このあと、丸椅子券のシアターに入場。
一番うしろの丸椅子席ですが、後ろの壁に寄りかかれるので思っていたより楽です。

紛争や災害の様子が流れますが、撮影は不可です。

13時53分

国際赤十字・赤新月運動館内部シアターから出てきたところ。

タブレットが置いてあって、今の気持ちを投稿してくださいとのこと。

言葉にするのはちょっと難しい。

このあとは、ムーミンとのコラボグッズのある土産品コーナーなんですが、写真を撮り忘れた。

13時59分

国際赤十字・赤新月運動館赤十字感からでて、外観を撮っておこうと撮った写真です。角度が悪かったのか、よく分からなくなってしまいました。

14時00分

シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場クラゲ館」さて、最近オープンしたアンゴラ館を見てみようと移動中、クラゲ館の前を通ると、一部を除き、自由に入れるということで、寄っていく事にします。

14時01分

クラゲ館内部スロープを上ってきて、一段平になっているところ、
日陰になっているので、休憩している人が多いです。また、子どもたちも多そうです。

14時01分

クラゲ館からの眺めそこから見えた風景です。
いのちパーク越しのウォータープラザや大屋根リングが見えます。

14時02分

クラゲ館内部上まで上がってきました。
中心部分ですが、何やら盛んに写真を撮っている人がいます。

ここから左に回り込んでいきます。

14時02分

クラゲ館内部この作品「ティンピラ奏者」は、武器を材料にして作られているそうです。

14時03分

クラゲ館内部このピアノ「希望のピアノ」には、世界中の子供達が描いたクラゲの絵がラッピングされています。

14時03分

クラゲ館内部奥にあった壁「よろこびの壁」には、世界中の人達が作ったタイルが貼られています。

14時04分

クラゲ館内部上を見上げると、クラゲのようなものがぶら下がっていました。
ゴミアート作品「ミドルクラゲ海月」だそうです。
 
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