4月17日 4月23日 5月 1日 5月 7日

 関西万博4回目です。
 前回の失敗に懲りて、スマホはバックの中に入れて電車に乗りました。
 もともと、電車の中でスマホは使わないので、全く問題ありません。
 
 今回も天気は良く、やや汗ばむような陽気です。
 今までの中では、最も余裕があり、のんびりした雰囲気で、廻ってきました。
 それでも結構歩き回ってウロウロしている4度目の万博の様子をご覧ください。

 
 5月 7日の万博日記です。
 
 5月 7日(水) 晴れ 入場者数 7万5千人 


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5月 7日 1ページ目 

10時23分 夢洲駅到着。

今回の入場予約は10時なので、いつもより、1時間ほど早くゲート前に並ぶ。
ゲート前の並びは、やや多い気がする。それでも5分くらいで通過できた。
今日の予約は1か所、日本館だけなので、当日予約をすることにする。
前回は、当日登録センターに行ったが、混んでいたので、今日はウォータープラザの西にある休憩所に行ってみることにする。

前に見た時、その休憩所の登録機には、二人ほどしか並んでいなかったので、空いているだろうと考えたからで、実際行ってみると、5組ほどしか並んでいなかった。

5分ほどで順番が来た。今日はシグネチャーパビリオンの何処かに入ろうと、色々探したが、結構空いていない。
なんとか「いのち動的平衡館」を予約できた。

さて、11時も回ったので早めに昼食を摂っておくことにする。
お近くのウォータープラザマーケットプレイス西(今回の万博は、何処も名前が長すぎる)に行ってみる。

2階にあるレストランを覗いてみたが、昼食としては高すぎるので辞める。
1階にはコンビニが入っているが、コンビニではな―と思い、隣にあった、SUNTORY PARK CAFEに入る。

11時40分
 
ウォータープラザ越しの大屋根リングここは、QRコードを読み込んで、メニューを表示・注文するシステムで、会計もスマホで行う。

普段、スマホは、電話としてしか使わないスマホ初心者なので、要領がわからず、アタフタと3分ほど格闘し、なんとか注文ができた。

出来上がりが、メールで届くという事だが、スマホに、メールを登録していない。どうしようかと思ったが、店内にも表示されるということで安堵する。

程もなく出来上がり、受け取ることができた。
この写真は、窓際の席から撮った、ウォータープラザ越しの大屋根リングです。

11時46分

神戸牛コロッケドッグ店内は空いていて、待たずに入れました。

こちらが注文した神戸牛コロッケドッグのセット、1600円です。
(右側一口がじってます)

ねだんは、まあこんなもんでしょうか。美味かったですが、フライドポテトが多すぎた… 全部食べたが。
単品とビールで良かったなーと悔やむ。

12時12分

ウォータープラザ店を出て、眼の前のウォータープラザを撮影。
イベントをやらない時は、人がいない。

12時13分

サテライトスタジオ西そのすぐ横にあるサテライトスタジオです。

こちらには、カンテレ・ABC・テレビ大阪が入っています。

12時18分

いのち動的平衡館さてと、予約までは時間があるので、今まであまり行ったことのない、シグネチャーゾーン辺りをうろついてみることにする。
移動してきて、最初にあるのが、今回予約の取れた、いのち動的平衡館。
これで、位置も確認できた。

12時19分

null²こちらは、広場を挟んで向かいにある null² 。

いかにも奇妙な建物です。

12時20分

いのちの遊び場クラゲ館その隣、いのちの遊び場クラゲ館。
なるほど建物がクラゲっぽい。

12時21分

EARTH MARTこちらは EARTH MART。

今回の万博のパビリオンは、英字表記が多い。
表示する時、いちいち切り替えなければならず非常に面倒です。
カタカナにしておいてほしい。

12時21分

いのちの未来そしてこちら、外壁に水の流れる「いのちの未来」。
真っ黒で、圧倒的存在感があります。

12時22分

Dialogue Theater -いのちのあかし-こちら
Dialogue Theater -いのちのあかし-

こちらの建物は、奈良と京都の廃校舎の資材を使用しているとのことです。

12時24分

静けさの森その先、静けさの森に向かいます。
その中ほどに、池がありました。

12時25分

EARTH TABJE ~未来食堂~こちら、静けさの森を西に抜けるあたりにある EARTH TABLE ~未来食堂~。

12時30分

いのちのあかし館静けさの森から戻る途中に、いのちのあかし館の自由に出入りできる所があったので、覗いてみました。
こちら森の集会所。

12時31分

いのちパークシグネチャーゾーンにある、いのちパーク。
その中央部に、柱で囲まれたスペースがあります。
今、そこからミストが吹き出して霧のようになっています。

12時32分

いのちパーク時間を置いて定期的に吹き出しているようです。

12時33分

中国館空いている外国館を探して、エンパワーリングゾーン方向に向かっています。
こちら中国館、やはり多いです。

12時33分

国際機関館こちらは向かいにある、国際機関館、国際連合館、国際赤十字・赤新月運動館のある建物です。
一番奥には、当日登録センターがあります。

12時34分

クウェート館こちら中国の隣のクウェート館。
こちらも多いです。

12時34分

ブラジル館そしてこちらがブラジル館。

比較的ましのようなので、並びます。
手前に止まっているトラックは、フードトラックで、主にブラジルのコーヒーを販売しています。

12時47分

ブラジル館内部10分あまりで入館。
入った最初の部屋は、こんな感じです。

12時44分

ブラジル館内部何を表しているかは分からないが、面白いのは面白い。

12時44分

ブラジル館内部ブラジル館は、2つの建物に分かれていて、ここは建物と建物の間の空間です。
随分派手に飾ってます。

12時45分

ブラジル館内部次の建物に入った所です。

アートなんでしょうが、よく分からない空間でした。
後で調べた所、ここでくばられた「パランゴロモス」を身にまとい、この前に立つと自分もアートの一部となる。という事のようですが、配布が終了している今は、何なんでしょうか。

12時46分

ブラジル館内部次の部屋では、スクリーンに映像が流されていました。
ブラジルの文化や自然の様子を映しているようです。

12時54分

ブラジル館内部ブラジル館第二の建物の出口付近です。

カラフルな帯に色々書かれています。
ブラジルの様々な事柄を紹介しているようです。

12時56分

オーストリア館ブラジル館を出て、隣のオーストリア館に向かう。
この建物は随分凝った形をしています。
五線譜を模して作られているようです。

12時59分

オーストリア館案内所ここはオーストリア館の案内所です。
入館の並びはもう少し先ですね。

13時05分

オーストリア館販売店今、オーストリア館に並んでいるところです。
並びの途中で、オーストリア館の販売店の裏側を通るところがあります。
そこに、こんな商品の案内が貼ってありました。

13時07分

オーストリア館入館までもう少しです。
建物の下まで来たので、見上げて撮ってみました。

13時12分

オーストリア館内部入館した最初の部屋です。
ピアノが一台置かれています。
葛飾北斎の絵の描かれた限定モデルだそうです。
自動演奏をしていました。

13時16分

オーストリア館内部次の部屋に移動しました。
通路のような部屋の両側に、点々とモニターが置かれています。

様々なアイデアを提示しているという事で、タップして、詳しい内容を見ることができます。

13時17分

オーストリア館内部この部屋では、クラシックの演奏音楽とともに、オーケストラの映像が流されていました。

13時23分

文明の森オーストリア館を出て、そこにあったショップでお土産を購入。

出てきた眼の前に、何かと話題になった「文明の森」があります。
立ち入りは禁止されています。

背後の建物はバーレーン館です。

13時26分

サテライトスタジオ東この辺で、休憩がしたくなり、気軽にビールでも飲めるところがないか、近くをうろついてみました。

ウォータープラザマーケットプレイス東を覗いてみましたが、そんな雰囲気ではないですね。

こちら、うろついている時に見かけて撮影した、サテライトスタジオ東です。

13時30分

コロンビア館近くには無さそうなので、気を取り直して、外国館を続けて廻ることにします。

こちら、コロンビア館です。
透明な箱を重ねたようなデザインになっています。

美しい外観ですが、何を表しているかは不明。

13時41分

コロンビア館内部10分並んで入館。

ここは、入ってすぐの場所で、次の部屋に行くための待機場所です。

眼の前の壁には、コロンビアの生物の多様性を表す絵が描かれています。

13時48分

コロンビア館内部入った部屋がこちら。

壁に、水をテーマにした映像が流されています。

13時48分

コロンビア館内部部屋の中心部分が、柱で囲まれていて、そこに映像が流されています。

こちらも、水をテーマにした映像のようです。。

13時53分

コロンビア館内部次の部屋がこちらです。

この部屋の柱と天井は変わっていますね。
天井には、「生命の樹」をモチーフに動植物の模様が描かれていて、影絵として床に投影されています。

13時56分

コロンビア館内部同じ部屋の奥に有ったパネルです。

コロンビアの動植物の多様性を表しています。

出口付近ではお土産を売っていました。また、コーヒーの飲めるカフェもあります。

今回は、どちらも利用せず、出てきました。
 
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