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 関西万博9回目です。前回から1週間あまり経っています。
 今回も、9時の入場予約で、朝一のアメリカ館を目指します。
 
 天気は晴れで、気温は36度と前回とほぼ同じ暑い一日となりました。
 前回より早い時間に着いたんですが、並び順は少し後ろになりました。
 次第に、朝早く並ぶ人は増えているようです。
 
 この日、朝早く出て来たためニュースを見ていなかったのですが、
 前日に、大阪メトロが止まり大勢の人が万博会場から帰れなくなったという事です。
 その影響で、この日の開場が結局30分遅れました。
 なんとも幸先の良くない一日となりました。

 
 8月 14日の万博日記です。
 
 8月 14日(木) 晴れ一時雷雨 入場者数 16万8千人 


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8月  14日 1ページ目 

6時34分 夢洲駅到着。

今回も入場予約は前回と同じく9時です。アメリカ館に早く並ぶため、
始発の電車に乗り、着いたのが6時34分です。

駅を出て、前回同様東エントランス広場の外側のグルっと廻った並びの最後尾に急ぎます。前回より早い時間に着きましたが、前回より後ろになりました。

7時になって動き出し、ゲート前に並びますが、途中、妙な張り紙があります。
本日の開場は10時になると言うものです。一体どういう事かと思っていると、
アナウンスがあり、前日の大阪メトロのトラブルの影響だという事です。

ゲート前で、2時間待つつもりが3時間になったということで、
酷暑の中の3時間待ちに絶望的な気持ちになりましたが、
なんとか気力を振り絞り耐え抜きました。
結局9時30分開場となり、30分短縮されました。

8時10分
 
東ゲートゲート前に並んでいる途中で、トイレに行った時の写真です。
この建物はゲートの西側に有り、トイレの他にチケットの引換や、車椅子の貸出等のサービスを行う、アクセシビリティセンターです。

9時40分

アメリカ館9時30分にゲートがオープンし、数分後に通過し、アメリカ館を目指す。
アメリカ館の近くまで行ったが、並びがよく分からない。
ようやく見つけて今並んだところです。
並んだ所から、アメリカ館を撮影。

9時41分

ポップアップステージ東内同じ所から、ポップアップステージを撮影。
上にかぶさっている網状のものは何でしょう。

9時43分

フランス館列が動き出したんですが、どうも様子がおかしい。

どうやらこの列は、フランス館の並びのようです。
アメリカ館の方を見てみると、並びは有りません。アメリカ館は開いていないようです。

昨日の大阪メトロのトラブルの影響のようです。

9時45分

フランス館予定は変わってしまいましたが、次回フランス館に入る予定だったので、順番を入れ替えて、アメリカ館は次回にまわします。

だいぶ館に近づきました。

ここに、このような像が立っています。
アドリアーン・デ・フリース作の「プシュケを持ち上げるメルクリウス」のレプリカです。

9時53分

フランス館今、階段を登って入館するところです。

9時53分

フランス館内部入館した所に、こんな文字が表示されていました。

9時54分

フランス館内部上の画像から続いている壁のスクリーンです。

鼓動を表しているのでしょうか。

9時55分

フランス館内部入った部屋に有った、キメラ像。
このキメラ像は、ノートルダム大聖堂のもので、火災から逃れたものだそうです。

背後のタペストリーは宮崎駿の「もののけ姫」の一場面を表したものです。

9時56分

フランス館内部次の部屋にあったのが、ルイ・ヴィトンのトランクの壁。

手前においてあるのはロダンの「カテドラル」。
ロダンの手の彫刻が、各所に置かれています。

9時57分

フランス館内部一部を拡大して撮ってみました。
所々にあるスクリーンに映像が映し出されています。

9時57分

フランス館内部トランクの横の壁にあった写真。
創業当時の写真でしょうか。

9時58分

フランス館内部トランクを球形に組み合わせたオブジェ。

背後のスクリーンに幻想的な映像が映し出されます。

9時59分

フランス館内部次の部屋はシアタールーム。
湾曲したスクリーンの前の部分が階段状になっていて、見る時に前の人が邪魔にならない様になっています。

10時00分

フランス館内部パリの街を背景にして、踊る三人のダンサーが映し出されます。

AXAによる作品だそうです。

10時01分

フランス館内部次に移動するためエスカレーターに乗って、階下に降ります。

10時02分

フランス館内部エスカレータを降りると中庭に出て、池の周りを回遊することになります。
この木は樹齢千年のオリーブの木だそうです。

10時03分

フランス館内部池の外側の壁に、ロダンの「恋人たちの手」が展示されていました。

10時04分

フランス館内部次の部屋に入った所に展示されていたロダンの「ピエールとジャック・ド・ウィサン、左手」。

10時05分

フランス館内部天井からぶら下がる房。
ぶどうの様です。

10時05分

フランス館内部テーブルは鏡面状になっていて、周りを写し込んでいます。
光っている部分には、ワインの映像などが表示されます。

10時05分

フランス館内部次の部屋はディオールの部屋。

これは、入口近くに展示されていたスリーカラーバリエーションの「バー」スーツ。

手前においてあるのは吉岡徳仁の「メダリオンチェア」。

10時06分

フランス館内部中央部分の展示です。

白で統一されたディオールのドレス。
「メダリオンチェア」も配置されています。

10時07分

フランス館内部壁際に並んだ、同じく白で統一されたディオールのドレス。

10時07分

フランス館内部同じく壁際のドレスと大型スクリーンに映された映像。

10時08分

フランス館内部ディオールの部屋を出て、入ったこの部屋、日本との関連を表しているそうです。

こちらは、ノートルダム大聖堂と首里城。
ともに火災から再建された歴史的建造物。

10時09分

フランス館内部部屋全体を包み込むような、カーテンの映像。

10時09分

フランス館内部こちらはモン・サン・ミッシェルと厳島神社の大鳥居。

何故か注連縄が繋いでいます。

以上でフランス館の展示は終了ですが、かなり見応えが有りました。
全体的に見せ方がオシャレです。

10時10分

フランス館内部こちらがフランス館のショップです。
私には、縁の無さそうな商品が並んでいます。

10時11分

フランス館を出たあと、ウズベキスタン館を目指します。
ウズベキスタン館は結構早めに、並びに規制がかかり、今まで並べなかったので、この時間なら大丈夫だろうと急ぎます。
アメリカ館の前を通ると、並びができていました。アメリカ館も開館したようです。
途中トイレに寄って、大屋根リングの下を歩き、ウズベキスタン館に到着。
無事並ぶことが出来ました。

10時23分

ウズベキスタン館今、ウズベキスタン館に並んでいます。
日陰がないので、結構暑い。
日傘をさすが、それでも汗が止まらない。

10時25分

ウズベキスタン館折り返して壁際に移動。
ウズベキスタンの文字を撮影したが、近すぎて全部入りきらなかった。

10時40分

ウズベキスタン館最後の折り返し、もうすぐ入れそうです。ここまで来て、ようやく日陰になりました。

10時49分

ウズベキスタン館内部今入館しました。
思ったよりかかり、26分で入館です。

これは、入口の壁に書かれていたものです。
この場所で説明と注意があります。
この場所も暑いので、できたら中でやって欲しかった。

10時55分

ウズベキスタン館内部まず入った展示ルーム。
暗い中に、光る展示物が点在しています。

これは鉄道をイメージしているものと思われます。
窓のところの説明には、「ウズベキスタンの鉄道網を拡大して、シルクロードすべての都市を結ぶ」とあります。

10時56分

ウズベキスタン館内部こちら立体的な表現展示。
「ウズベキスタンの豊かな文化を世界へ」を表したイメージ展示です。

10時57分

ウズベキスタン館内部クリーンエネルギーの取り組みを紹介するイメージ展示。

10時58分

ウズベキスタン館内部こちらは、廃墟とかしたモスクの修復イメージの展示。

各展示を見終わると、次の部屋、シアタールームに移動します。

11時01分

ウズベキスタン館内部こちら、シアタールームの映像。
最初に根っこのイメージから始まります。
ここで大失態。
カメラの電池がなくなったので、ここで交換をしていたのですが、その間に、モスクや幾何学模様の派手な映像が流れ、撮り損なってしまいました。

11時04分

ウズベキスタン館内部電池を入れ替えて、撮った写真がこちら。
地味な写真になりました。
ウズベキスタンの自然(再生?)の映像でしょうか。

11時04分

ウズベキスタン館内部クリーンエネルギーを使用する、未来都市の様子。(だと思われる)

映像が終わって次に移動します。
 
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