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関西万博12回目です。9月の最終日、万博も残り僅かになりました。 　今回は、9時の入場予約で、また東ゲートに戻りました。 　 　天気は晴れで、気温は30度とこの時期になってもまだ真夏日です。 　覚悟はしていたものの、東ゲート前の混雑は予想を遥か超えるもので、 　ゲートの通過がいつになるのか予測がつきません。 　 　今回はクウェート館に並ぶ予定ですが、並びを止められる前にたどり着けるのか。 　 　9月 30日の万博日記です。
9月 30日(火)　晴れ　入場者数　21万9千人
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9月  30日　1ページ目
6時34分	夢洲駅到着。 前々回もこの時間に到着し、エントランス広場の反対側辺りまで並びに行きましたが、今回はどのくらい迄列が伸びているのだろうか。 エントランス広場を回り込んで、行けども行けども列の最後尾にたどり着けません。 最奥から、内側に曲がり込んで、くねくね5～6回ほど曲がって、ようやく並びの最後までたどり着きました。
6時49分	これがその時の様子ですが、この人たちは、私の後ろに並んだ人たちです。 どんどん後から押し寄せてきます。
6時49分	同じ所から振り向いて撮影しました。 この人たちのほうが、私よりも順番的には前になります。
7時00分	7時になり、ようやく先頭が、ゲート前に向かって移動し始めました。 このあたりが動き始めたのはそれから5分後ぐらいです。 例によって、しなくてもいいはずのグネグネ行進を10分ぐらいして、ようやくゲート前まで移動してきました。 しかしながら私の20人ぐらい前で、ゲート前（といってもゲートからは少し空いていますが）に並べる第一陣は切られてしまいました。 という事で、第2陣として後ろで待機することになりました。 ここで、自分の周りにスペースを確保して、座って、ゆっくり待ちます。 このとき7時20分ぐらいですが、8時20分に移動を開始するということで、 後1時間ほどあります。 この間、トイレに行く等は自由ですが、8時15分までに必ず戻っていてくださいと案内がありました。 8時を過ぎたので、隣の人に声がけしてトイレに向かう。 トイレの少し手前で、警備員に「今トイレに行ったら元の所には戻れませんよ」と止められる。 最初何を言っているのか分からなかったが、ようやく理解した所によると、今トイレが混んでいて、列が動き出す時間に間に合わないかもしれませんよ。そうなっても文句を言わないでください。という事らしい。 もうちょっときちんと説明できんのかい、と思いながらそんな事を言っていられないのでトイレに向かう。 トイレ前には5人ぐらい並んでいたが、十分間に合ってもとに所に戻る。 随分上から目線の偉そうな警備員ではあったが、そういう問題があるのなら、事前に案内するとか、対策を考えておくとか、しないといけないのではないかと思うのだが…。 8時20分になって、第一陣が前に進み、その空いた所に、第二陣が移動して詰める。前々回より倍ぐらいは後ろだろうか。 8時50分アーリーオープンし、9時10分頃にゲートを通過。クウェート館に急ぐ。
9時23分	クウェート館に着いたが、案の定並びを止められていた。 仕方がないので、近くで再開を待つ。 並びの前のほうが移動したタイミングで、なんとか並び列に入れてもらえた。 今、歩行者通路を挟んで通路のこちら側に並んでいます。 待ち時間を利用して当日予約に挑戦。 なんとか、いのちの冒険「ANIMA」が取れた。「超時空シアター」のほうが良かったのだが贅沢はいってられない。取れただけ良しとしよう。
9時31分	ようやくこちら側の列の先頭まで来ました。 向かいの列が空くのを待っている状態です。 向かいの列が空いたので、証明用の紙をもらって向かいの列に行き紙を渡し、最後尾に並ぶ。
9時46分	あまり早い感じでは有りませんが、じわりじわりと進んでいきます。 クウェート館の前に、クウェート館のロゴを飾った壁が有りました。
9時48分	ここは、催し物をやるときの舞台のようです。 左奥に出口が見えます。
10時05分	館の下辺りまで来ました。 右側に、このようなメッセージパネルが有りました。
10時11分	更に前に進んだところですが、右側の壁がミラーになっています。 そこにいろいろな絵が描かれていて、顔出しパネル風に自分を写して写真を取ることが出来ます。
10時23分	正面に入口が見えてきました。 突き当たりの左側が入口です。
10時24分	今、入館します。 並び始めて約1時間かかりました。
10時24分	まず入った部屋の壁がこんな感じです。 アルミホイールをくしゃくしゃにしたときの様な質感です。
10時24分	部屋の中央に球体のスクリーンがあります。 入館した時はこのような映像が流れていました。
10時25分	クウェート館のマスコットの紹介。 女の子（ダナ）とロボット（ハイエ）とフラミンゴ（サラム）です。 といっても、この後殆ど出てきませんが。
10時26分	この後、クウェートの紹介映像が流れます。 これは最新医療の紹介のようです。
10時28分	何故か、ラクダに乗って砂漠を行く3体のマスコット。
10時28分	映像が終わって、次の部屋に移動します。
10時29分	この部屋の様子です。 天井の形が、独特の雰囲気を出しています。
10時29分	この部屋にいろいろな展示がありますが、入って左側に有ったのがこちら。 クウェートに生息する生き物の紹介。
10時30分	こちらは、中央に置いてあったテーブル。 真っ白な砂が敷き詰められ、そこに映像が映し出されています。 クウェートの砂という話も有りましたが、実際は人工砂だということです。
10時30分	部屋の正面に描かれたクウェートの位置をしめす地図。 ここには各種物資の交易路が表示されています。
10時31分	交易品の一つ。 白檀。
10時31分	これはコーヒー豆。
10時31分	これは乳香。 オマーンからの輸入品のようです。
10時31分	こちらはデーツです。 その他真珠なども有りました。 これらの展示物は、蓋を開けると先程の地図上に交易ルートが表示される仕組みのようですが、このときはすべての蓋が開き、すべてのルートが表示されていました。
10時32分	振り返って部屋の様子を撮影してみました。 部屋の色が変わっています。
10時32分	次の部屋への繋ぎのような場所ですが、右側の壁に、このような展示があります。 クウェートの歴史の年表のようなもので、6つに分かれていて、各部分の前にあるハンドルを回すと年代が前後して表示されます。
10時33分	次の部屋の左側の壁です。 斜めに撮りすぎて分かりにくいですが、所々に窓が開いていて覗くと風景などの映像が見られます。
10時33分	こちらではスクリーンに映る女性を手本にして、踊ることが出来るというもので、今女性が挑戦中です。
10時35分	こちらが噂の滑り台。今男性が滑り降りてきましたが、入口は奥にあります。 上の写真で右側にちょっと写っています。
10時36分	この部屋の隣に、結構広い休憩所があります。 癒やしの空間ですね。
10時37分	次の部屋は、開始時間が決まっているので、それまで待機します。 ここが待機所ですが、ご覧のようにたくさんの球がぶら下がっています。
10時38分	球の一つを撮影してみました。 各球に表示されているのは、クウェートが行った事や計画している事などです。 日本との関わりを表したものもあります。
10時40分	次の部屋に入りました。 ここでは、天井に映像が映し出され、それを座って寝転るようにしてみることが出来ます。
10時42分	星空のような雰囲気から始まって。
10時42分	様々な映像が流れます。
10時42分	音も流れていたはずなんですが、どんな音楽だったか覚えていない。
10時43分	天井いっぱいに広がる映像は圧巻の迫力です。
10時43分	ただ内容はよく分からない。
10時45分	五感で楽しめばいいということなんでしょう。
10時45分	これでフィナーレです。
10時46分	映像を見終わって出口に向かいます。
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